タイのチャーハンは日本のチャーハンや中華料理のチャーハンに比べ、しっとりとしたものが多いです。タイ語では「カオパット」と言います。中華料理のチャーハンはパラパラっとしていておいしいのですが、タイのチャーハンはしっとりしているせいかすぐお腹いっぱいになります。

初めてタイでタイのチャーハンを食べたときは、一緒に食べてたタイ人に「ここのチャーハン油っこくておいしくないね。」と爆弾発言をしってしまったのですが、タイ人が言うには、タイのチャーハンはしっとりとしているのが普通なのだそうです。少し油っこく仕上げるのがタイ風のチャーハンらしいのです。かなりの満腹感が得られるので、お腹がすいてる時には良いかもしれません。でも、そのタイ人も日本のチャーハンのほうが好きと言っていました。好き嫌いがあるかもしれませんが、もしタイにいらっしゃる事があったら試してみたい物ですね。基本的に辛くないし具はいろいろ選べるし、日本人だったらカニチャーハンとかが好みかと思います。ただ、野菜の方はパクチー(コリアンダー)が入ってる事が多いので、オーダーするときにパクチーは入れないで下さいと伝えた方が良いと思います。

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